FAQ
よくあるご質問
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家の購入は結婚してからが一般的ではないでしょうか? Category: 購入
晩婚化が叫ばれる昨今では、単身のうちに自宅を購入する方が非常に多くいらっしゃいます。
結婚後はそのまま2人で住んで頂くことが多く、もし手狭だと感じたら、売却する方もいらっしゃいます。
最近では住宅購入の理由も以下のように変更になってます。
<購入理由ランキング>
1位 金利が低く買い時だと思ったから(42.3%)
2位 現在の住居費用が高くてもったいない(31.7%)
3位 老後の安心のため、住まいを持ちたいと思った(28.3%)
・ ・ ・ 14位 結婚を機に家を持ちたいと思ったから(9.1%)
(株)リクルート首都圏新築マンション契約者動向調査2003年
結婚が物件購入動機になることは14位です。
昔は結婚が早かったため、購入動機の中に結婚がありましたが、現在は下位に変動しています。 -
家の購入はお金が貯まってからの方がいいのでしょうか? Category: お金
お金が貯まってから、家を購入するのでは、35年後になってしまいます。
数年後に買うとしても、その間賃料を払い続けることは、無駄なお金を払う可能性があります。
また将来の金利は不確定であるため、買うタイミングを逃すことにもつながります。
3000万円で35年のローンで金利が1%ですと、月々84,685円の返済です。
逆に金利が2%に上がったタイミングで家を購入すると、月々84,685円の返済では物件価格は2,550万円の物件しか購入できなくなります。
物件価格に450万円もの差額が出るため、当然購入できる物件のスペックや立地も限られてきます。
銀行のローンというのは、ある種「信用」でお金を貸してくれるものですので、若いうちにローンは組んだ方がいいと言われています。
理由は上記にある「物件購入動機」の3位にもある、「老後の安心のため、住まいを持ちたいと思った」という点です。
25歳までに買えば、定年までに完済も可能であり、年金から住宅ローンの返済を行わなくてもいいため、購入動機でも上位にランクインしております。 -
EXLUX以外のリノベーションもできますか? Category: リノベーション
もちろんです。
通常のリノベーション工事や簡易的なリフォームも行うことが可能です。
デザイナーがお客様のご要望をヒアリングしながら打ち合わせを行い、そのデザインを一級建築士が反映可能か、現地にて調査致します。
ご参考までにEXLUX以外のクオリティの高い「フルリノベーション」にした場合、通常1㎡あたり10万円が価格の目安と言われています。 -
リノベーションができない中古住宅はありますか? Category: 物件
基礎や躯体のコンディションが悪い中古住宅を選ばれると、安全で快適な住まいにリノベーションするまでに、多くのリノベーション費用が必要となり、費用の割りに希望通りの住まいが手に入らないという可能性があります。
中古住宅選びは、リノベーションとセットで考える必要があります。「中古住宅購入費用+リノベーション費用+諸費用 ≦ あなたの住まいにかけるご予算」となることが理想です。
不動産業者は、不動産の取引に関してはプロですが、現状の建物の状態を見極めることは専門外になります。ましてやリノベーションに関しては、ほとんどたずねられてもわからない業者さんが多いと思います。実際に、お客様が購入された中古住宅でリノベーションができなかったという例もございましたので、リノベーションにかかる費用の算出も含めて、是非事前の確認をオススメいたします。
EXLUXでは不動産のご購入を前に事前診断をさせていただいております。 -
バスルームのみ(炭酸泉)、キッチンのみ(水素水栓)などの部分的なオーダーメイドも可能ですか? Category: 設備
可能です。
バスルームやキッチンだけでなく、その他の商品も組み合わせて、お客様のライフスタイルやご予算に合ったリノベーション工事をご提案致します。 -
耐震などは大丈夫ですか? Category: 耐震
中古マンションもポイントを押さえておけば大丈夫です。
中古マンション、築古というと心配されるのが耐震です。地震大国日本なので、みなさん気になりますよね。
日本の建築物の耐震基準は、大地震が発生するたびに新基準の制定や改正が繰り返されてきました。特に大きな改正が行われたのは、1981年の建築基準法大改正です。この改正後に建築確認(1981年6月1日)を取った建物を「新耐震」と総称して言います。
具体的には、住宅やマンション、ビルなどの建築物を「震度5強程度の中規模地震では軽微な損傷、震度6強から7程度の大規模地震でも倒壊は免れる」強さとすること。これが「新耐震」です。
阪神淡路大震災後の神戸市の調査によると、「新耐震」の建物の約80%が軽微な被害・もしくは全く被害なしに止まり、倒壊した建物はわずか3%程度です。
それでは逆に「旧耐震」や「旧々耐震」の建物ではどうだったのでしょうか。
50%?20%?…実は6%程度しか倒壊していないと言われています。
この数値どうお考えになりますか?
「新耐震」でも倒れる建物があって、「旧耐震」でも倒れない建物がある。当社はそう考え「旧耐震」でも倒れないポイントを押さえてマンションを選ぶことをお勧めしています。 -
怪我や病気などで、途中でローンが払えない場合どうすればいいですか? Category: ローン
ローンで購入した場合には、ほとんどの場合団体信用生命保険(通称:団信)に加入しなければならないため、名義人が死亡、失明や言語機能を失うなど、高度障害状態になった時、残っていたローンはすべて保険で支払われ、もちろんマンションはご家族に残ります。(団体信用生命保険の内容は、各銀行によって異なる場合がございます。)
つまり、普通の生命保険なら、受取人へ現金で下りるのに対し、団体信用生命保険ならマンションが残るので残されたご家族も安心です。 -
リノベーションしたいけれど、まだ物件を持っていません。大丈夫ですか? Category: 物件
もちろん大丈夫です。
むしろ、ご希望に沿ったリノベーションが可能な中古住宅を選べるかどうかが大きな鍵を握ることになります。ご購入を決められる前に、的確な調査をされてからご購入されることが望ましいでしょう。まだまだ、リノベーションに関してトータルで知識を持った機関が少ないのが現状です。あなたのリノベーション計画をスムーズに進めるためにも、中古住宅ご購入のご相談も、お気軽にお問い合わせください。 -
リノベーションができない中古住宅はありますか? Category: リノベーション
基礎や躯体のコンディションが悪い中古住宅を選ばれると、安全で快適な住まいにリノベーションするまでに、多くのリノベーション費用が必要となり、費用の割りに希望通りの住まいが手に入らないという可能性があります。
中古住宅選びは、リノベーションとセットで考える必要があります。「中古住宅購入費用+リノベーション費用+諸費用 ≦ あなたの住まいにかけるご予算」となることが理想です。
不動産業者は、不動産の取引に関してはプロですが、現状の建物の状態を見極めることは専門外になります。ましてやリノベーションに関しては、ほとんどたずねられてもわからない業者さんが多いと思います。実際に、お客様が購入された中古住宅でリノベーションができなかったという例もございましたので、リノベーションにかかる費用の算出も含めて、是非事前の確認をオススメいたします。
EXLUXでは不動産のご購入を前に事前診断をさせていただいております。 -
実際に物件購入から入居までの期間はどれくらいですか? Category: 機関
資金計画から工事完了後のお引渡しまで、約3~4か月くらいです。
事前に銀行へいくら貸してもらえるかの確認(スコアリング)させて頂きます。
物件を見つけたら、最終判断の材料としていろんな情報を集めてチェック。いよいよ意思が固まったら、物件の持ち主との交渉を進めつつ、ローンの手続きもスタート。
市役所や銀行での手続きがどっと重なり、とっても忙しいのが3週間~1か月くらいです。ここまで終われば、早速プラン打合せのスタートです!
ローンの正式な契約(本審査)手続を終えたら、工事契約を取り交わし、引き渡しになります。
引き渡しが完了したら、マンションの場合は工事申請を提出するなどの手続きを終え、いよいよ工事が始まりです!
工事はだいたい2~3カ月程度(申請は1か月、工事期間で1~2か月)。最後の現地でのお打ち合わせ(竣工確認)を終えたら、手直しを行い、お引渡しとなります。